解説・補足 今回の同人誌『第二次大戦下の英国カントリーハウス 準備号』は、第二次世界大戦の6年間に英国の屋敷が国に接収され、様々な目的で利用されたことを解説します。軍の駐屯地・演習地にもなるのでその利用方法は戦況によって
カテゴリー: 同人
[同人誌]『名探偵ポワロ』が出会った「働く人たち」ガイド 下巻
解説・補足 この本はデビッド・スーシェ主演のドラマ『名探偵ポワロ』の同人誌の続編になります。今回は「上巻」の続きとして35話分までを扱い、本来は第35話「負け犬」から第70話「カーテン」までを扱います(第65話「オリエン
[同人誌]『名探偵ポワロ』が出会った「働く人たち」ガイド 上巻
解説・補足 冬コミ(コミケ93)の新刊はNHKで放送された、デビッド・スーシェ主演のドラマ『名探偵ポワロ』の同人誌になります。内容はドラマ全70話から、各話に登場する働く人たちとして、「家事使用人」(メイド、執事、庭師な
[同人誌]ある英国メイドの職場遍歴(電子書籍化)
解説・補足 今回の内容は、実在する英国メイド(コックに転身)、Jean Rennieの15箇所の職場経験と、それぞれの職場で出会った人たちのエピソードを書きながら、Jeanの人生を追いかける冊子になっています。 同人誌情
[同人誌]屋根裏の少女たち Behind the green baize door
解説・補足 池袋のメイド喫茶・ワンダーパーラーカフェ様とのコラボ企画同人誌です。ワンダーパーラーによる「メイド部屋」再現の試みと訪問(2014年9月)に記したように、同カフェの店長鳥居様が私の短編同人誌の構図を写真に撮っ
[同人誌]メイド表現の語り手たち 「私」の好きなメイドさん
解説・補足 新刊『メイド表現の語り手たち 「私」の好きなメイドさん』はページ数が100、B5サイズ、それでいてフルカラーという規格外の同人誌です。今回は本文デザインでumegrafix さんにご尽力いただき、私の同人誌史
[同人誌]誰かの始まりは、他の誰かの始まり
解説・補足 今回の新刊では、原点回帰の意味を込めて「創作」を軸にしました。「好き」だからこそ続いた活動ですが、その「好き」を思い出すために。なぜ、この同人活動を始め、どのように続いたのか、その答えを言葉にすることは簡単に
[同人誌]英国メイドがいた時代(電子書籍版あり)
今回の新刊は『英国メイドの世界』で主に扱った「19~20世紀前半までの間に英国社会に広がったメイド雇用」がどのように衰退を迎えて表舞台から消え去ったかを解説する前半と、「家事労働者」へと名を変えた「家事使用人」の仕事が、「1980年代以降に形を変えて復活して現代に繋がる」要素を描く後半とで構成しています。
[同人誌]英国メイド好きの世界
同人誌『英国メイド好きの世界』は、私・久我真樹が講談社から『英国メイドの世界』を刊行した記念に、秋葉原のメイド私設図書館シャッツキステと行ったコラボイベント(2010/11/24~28開催)にて作られた本です。
[同人誌]ヴィクトリア朝の暮らし 終わりの始まり
解説・補足 本書は、「ランド・スチュワード(領地管理人)」の解説を行います。『英国メイドの世界』では扱えなかった職種となります。ランド・スチュワードは領地の経営者であり、屋敷を監督する執事やハウスキーパーのさらに上のレベ
[同人誌]英国メイドの世界 ヴィクトリア朝の暮らし 総集編
解説・補足 本ページは同人版『英国メイドの世界』の内容を紹介するページです。同人版は2008年10月に講談社からの刊行が決定し、2年間の大幅な改訂を経て2010/11/11(木)に『英国メイドの世界』と、同じタイトルで発
[同人誌] 『MAID HACKS』 実在の英国メイド・エピソード集
解説・補足 19世紀から20世紀前半、イギリスでメイドや執事として働いた人たちが語ったエピソードを、125本集めました。英書からの翻訳メインで、日本ではほとんど見たことが無い話が中心になっています。 これまでの同人誌とは
[同人誌]ヴィクトリア朝の暮らし ガイドブック A Guide to Tales of Victorian Life
解説・補足 完全初心者・初めて買う方への入り口 当サークルの同人誌を買う方が、サークルの本のレベルを判断する為に「最初に」買う本として、このガイドブックを作りました。 かつては1巻が「1巻」という位置づけゆえにその役目を
[同人誌]ヴィクトリア朝の暮らし 8巻 この倫敦の、空の下で
解説・補足 サンプル短編小説(解説の手前) 解説・補足 初の創作小説のみの同人誌です。 テーマは、「仕事に生きるメイドさんは好きですか?」 今回は、2部構成です。 ネット公開の短編集+ゲスト様イラスト+書き下ろし ネット
[同人誌]ヴィクトリア朝の暮らし 7巻 忠実な使用人
解説・補足 今までにメイドさんについて、カントリーハウスについて、詳細な解説をしてきましたが、そうしたヴィクトリア朝や使用人の生き方に迫る、詳細な資料は、これが最後になります。 今回は、三部構成です。 主人と使用人の絆
[同人誌]ヴィクトリア朝の暮らし 6巻 使用人として、生きて
解説・補足 コミックス『エマ』はカントリーハウスに舞台を移すことによってメイドの描写が輝きを増し、『アンダーザローズ』も「カントリーハウス」無しでは物語が成立しません。そうした魅力的な舞台であるカントリーハウス。 百年前
[同人誌]ヴィクトリア朝の暮らし 5巻 使用人の生活風景
解説・補足 総ページ数100、解説、短編小説7本+中編小説1本、という陣容です。既刊同人誌を読んでいれば楽しめますが、持っていなくても楽しめる仕上がりになっています。 解説部分は「使用人の転職」と「日常生活」、これは百年