解説・補足 『ヴィクトリア朝の暮らし』本編を作るのは間に合わない、それでも何か繋ぎで一冊欲しい、どうせならば冬に必要な資料を整理する一冊にしよう、と思い立ったのが始まりでした。 この頃の日記を読んでいただければわかります
月: 2008年1月
[同人誌]ヴィクトリア朝の暮らし 2巻 貴族と使用人(一) 上級使用人
解説・補足 1巻では「貴族」という主人と、「カントリーハウス」という職場を扱いました。そして2巻でようやく、使用人が出てきます。 大勢の人間が働く環境は、今の会社組織に似ています。会社員が多ければ多いほど、専門職が存在し
[同人誌]ヴィクトリア朝の暮らし 1巻 貴族とその屋敷
解説・補足 最初に作った同人誌です。主人公である少年ジョアンが母を亡くしたところに、公爵家から迎えが来る、そして屋敷に出迎えられるという「小公子」を参考にした展開です。ジョアンは階級社会の視点を持たず、自由に使用人たちと