[ニュース]2011年夏・秋のメイド・執事・屋敷に関連する映画・ドラマ

2011年夏から秋にかけてのヴィクトリア朝・メイド・執事・屋敷に関連する映画・ドラマの紹介をします。あまり最近はこの辺を更新していませんでしたが、久しぶりにまとめます。英国以外でもメイドや執事が出るので扱っている作品もあります。

[映画/ドラマ/映像]Cranford(邦題:クランフォード)

『Cranford(クランフォード)』はエリザベス・ギャスケルの原作小説をBBCがドラマ化したものです。初回公開時、約800万人が視聴したといわれています。ここ数年では最も人気のあるクラシックドラマのひとつです。

[映画/ドラマ/映像]North & SOUTH(北と南)

『North and South』(北と南)はエリザベス・ギャスケル原作のBBCドラマです。この手のドラマにしては珍しく、工場経営者を主軸とし、描かれる風景も荒涼たるものです。そのギャップが、この作品の魅力です。

[映画/ドラマ/映像]Under the Greenwood Tree(緑の木蔭)

ドラマ『Under the Greenwood Tree』トマス・ハーディの『緑の木蔭』という邦題の小説が原作です。田舎街Mellstockで、美しくエレガントな彼女を巡って、三人の男たちが争います。トマス・ハーディーにしては喜劇的で、農村で生じたドタバタ劇という印象です。

[映画/ドラマ/映像]Little Lord Fauntleroy(邦題:小公子)

『Little Lord Fauntleroy』はかつてNHKで放送されたBBC版『小公子』をDVD化したものです。ストーリーは原作そのままですが、原作そのままに作りこまれた背景世界が素晴らしいです。

[映画/ドラマ/映像]8人の女たち

『8人の女たち』は8人の女性を主人公とし、舞台となる館の主マルセルの殺人事件を巡る物語です。国は1950年代フランスで、メイドも出てきます。このメイドがとてもいい味を出していて、個人的に好きな作品です。

[映画/ドラマ/映像]ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』は、母を失い、甘やかされた子供たちが次々とナースメイドを追い出し、父親を困らせるところにナニー・マクフィーがあらわれて、みんなを幸せへと導く童話のような世界です。

[映画/ドラマ/映像]BLEAK HOUSE(邦題:荒涼館)

『BLEAK HOUSE』はディケンズの名作『荒涼館』をBBCがドラマ化した映像作品です。俳優に魅せられ、話の筋も複雑で楽しめ、さらに背景世界も美しく、見どころ多いです。

[映画/ドラマ/映像]ハワーズ・エンド

映画『ハワーズ・エンド』はE.M. フォースターの原作小説(1910年)を映画化した作品です。英国の上層中流階級(アッパー・ミドルクラス)と下層中流階級(ロワー・ミドルクラス)が交わったことで生じた悲劇、でしょうか。監督は映画『日の名残り』のジェームズ・アイボリーです。

[映画/ドラマ/映像]バジル

『バジル』はヴィクトリア朝の著名な作家ウィルキー・コリンズの小説『バジル』(1852年)を映画化した作品です。ヴィクトリア朝期の貴族階級の親子を主人公にして、ある事件をきっかけに息子バジル(Basil)と父フレデリックが訣別し、歳月を経て家族の絆を取り戻していく物語です。

[映画/ドラマ/映像]Victorian Pharmacy(ヴィクトリアン・ファーマシー)

『Victorian Pharmacy』(ヴィクトリアン・ファーマシー)はヴィクトリア朝の薬局を再現し、当時の医薬品製造をしたり、医療技術を患者に施したりするドキュメンタリー番組です。

[映画/ドラマ/映像]Victorian Farm(ヴィクトリアン・ファーム)

『Victorian Farm』はヴィクトリア朝の技術・生活レベルで農場経営を行い、農家での暮らしも体験するドキュメンタリーです。専門性を備えた3人組が主役となり、体験と解説をしながら、日々を過ごします。

[映画/ドラマ/映像]Edwardian Farm(エドワーディアン・ファーム)

英国では「過去の暮らしを体験・再現する」ドキュメンタリーが流行しています。『Edwardian Farm』は『Victorian Farm』に登場した3人が、エドワード朝の農場生活を体験する番組です。