[映画/ドラマ/映像]Cranford(邦題:クランフォード)

『Cranford(クランフォード)』はエリザベス・ギャスケルの原作小説をBBCがドラマ化したものです。初回公開時、約800万人が視聴したといわれています。ここ数年では最も人気のあるクラシックドラマのひとつです。

[映画/ドラマ/映像]Little Lord Fauntleroy(邦題:小公子)

『Little Lord Fauntleroy』はかつてNHKで放送されたBBC版『小公子』をDVD化したものです。ストーリーは原作そのままですが、原作そのままに作りこまれた背景世界が素晴らしいです。

[映画/ドラマ/映像]バジル

『バジル』はヴィクトリア朝の著名な作家ウィルキー・コリンズの小説『バジル』(1852年)を映画化した作品です。ヴィクトリア朝期の貴族階級の親子を主人公にして、ある事件をきっかけに息子バジル(Basil)と父フレデリックが訣別し、歳月を経て家族の絆を取り戻していく物語です。

[参考資料]英国メイドの世界(著者による紹介)

『英国メイドの世界』は屋敷の日常生活を、そこで働く家事使用人や所有者の貴族たちの視点で照らした読み物・資料本です。総勢150名以上の実在したメイドや執事、ガーデナー、それに彼らが仕えた貴族や主人たちを含め、その時代を生きた人々が直接語ったり書き残したりした言葉から「屋敷という職場」を再構成しました。

[小説/コミックス]Under the Rose(アンダー・ザ・ローズ)

個人的には、最も海外で映像化して欲しい作品です。『Under the Rose』は英国ヴィクトリア朝の屋敷を舞台とした作品です。ヴィクトリア朝と屋敷と貴族、使用人。この条件でしか成立しない世界は、そこに生きる人間たちの姿だけで、読者を魅了します。

[映画/ドラマ/映像]ゴスフォード・パーク

私が個人的にオススメする執事とメイドを扱った映画の中では、最高レベルの作品ですし、そうした要素を離れても、クリスティー作品や英国ミステリが好きな人にオススメできる作品です。

[参考資料]図説 英国貴族の暮らし

田中亮三先生の最新作で、そのものずばりカントリーハウスを中心にした『英国貴族の暮らし』を描き、生活の場としての屋敷で貴族はどのように過ごしていたのかを解説しています。

[参考資料]英国貴族の邸宅

本書は18世紀にイギリスの建築家として活躍したロバート・アダムが建築にかかわった屋敷を取り上げています。カントリーハウス研究の第一人者・田中亮三先生による解説と豊富な写真で、屋敷の世界を楽しめます。

[参考資料]図説 英国貴族の城館

英国貴族に興味を持ち、彼らがどんな屋敷に住んでいるのかを、誰もが分かりやすく示したのは、間違いなく本書です。素晴らしい写真と分かりやすい解説で貴族の屋敷を堪能できます。

[参考資料]十九世紀イギリスの日常生活

19世紀ヴィクトリア朝の日常生活を細かいレベルで扱う資料。主に「作家」向けに作られており、情報のバランスが良いとはいえないものの、非常に幅広く知りたいことが分かる一冊。

[小説/コミックス]リヴァトン館

第一次大戦に前後した時代のイギリスの上流階級が最盛期だった時代を舞台にした小説。主役のグレイスはかつてリヴァトン館に勤めたメイド。階上と階下、衰退する貴族の描写が見事。