[映画/ドラマ/映像]ハワーズ・エンド

映画『ハワーズ・エンド』はE.M. フォースターの原作小説(1910年)を映画化した作品です。英国の上層中流階級(アッパー・ミドルクラス)と下層中流階級(ロワー・ミドルクラス)が交わったことで生じた悲劇、でしょうか。監督は映画『日の名残り』のジェームズ・アイボリーです。

[参考資料]英国メイドの世界(著者による紹介)

『英国メイドの世界』は屋敷の日常生活を、そこで働く家事使用人や所有者の貴族たちの視点で照らした読み物・資料本です。総勢150名以上の実在したメイドや執事、ガーデナー、それに彼らが仕えた貴族や主人たちを含め、その時代を生きた人々が直接語ったり書き残したりした言葉から「屋敷という職場」を再構成しました。

[映画/ドラマ/映像]Edwardian Farm(エドワーディアン・ファーム)

英国では「過去の暮らしを体験・再現する」ドキュメンタリーが流行しています。『Edwardian Farm』は『Victorian Farm』に登場した3人が、エドワード朝の農場生活を体験する番組です。

[参考資料]『どん底の人びと―ロンドン1902』

アメリカ人作家ジャック・ロンドンが1902年にロンドンの貧民街(イースト・エンド)に入り込んだルポルタージュです。19世紀イギリスは上流階級の華々しい世界とわずかな距離を隔てて、著しい貧困が存在しました。その貧困だけではなく、放置する社会を彼は描き出しました。

[映画/ドラマ/映像]MANOR HOUSE(マナーハウス) 英國発 貴族とメイドの90日

現在映像化されている屋敷関連の資料の中では、最高峰の位置づけとなる作品です。英国メイドを扱ったコミックス『エマ』の作者・森薫さんはこのDVDと、『ヴィクトリアン・サーヴァント』があれば英国メイドマンガが描けると推薦した一作です。