[映画/ドラマ/映像]8人の女たち

『8人の女たち』は8人の女性を主人公とし、舞台となる館の主マルセルの殺人事件を巡る物語です。国は1950年代フランスで、メイドも出てきます。このメイドがとてもいい味を出していて、個人的に好きな作品です。

[映画/ドラマ/映像]Victorian Farm(ヴィクトリアン・ファーム)

『Victorian Farm』はヴィクトリア朝の技術・生活レベルで農場経営を行い、農家での暮らしも体験するドキュメンタリーです。専門性を備えた3人組が主役となり、体験と解説をしながら、日々を過ごします。

[参考資料]『ドラキュラの世紀末―ヴィクトリア朝外国恐怖症の文化研究』

世界的な存在「吸血鬼」の代表作ドラキュラを通じて、外国恐怖に怯えるヴィクトリア朝のイギリスを描き出しています。歴史が伝えにくい「空気」「反応」が描き出されています。

[参考資料]大英帝国~最盛期のイギリスの社会史

ヴィクトリア朝を詳しく知ろうと考えた時、和書ではこの本を最初に買いました。講談社の新書で、値段も高くありません。当時の社会情勢を把握できる大きな構成でありながら細部をしっかりとフォローし、導入書として最適です。

[参考資料]図説 イギリスの歴史

ゼロからイギリスの歴史を知りたい、という方にオススメできるのが本書です。コストパフォーマンスと初心者への敷居の低さは、素晴らしいものがあります。豊富な写真やイラストが掲載されていて、テキストだけでは想起できない多くの情報を伝えてくれます。

[参考資料]ヴィクトリア朝万華鏡

ヴィクトリア朝に描かれた絵画を通じて、当時の社会背景を解説する意欲的な書籍です。美術書として楽しめますし、歴史を楽しむこともできます。絵画が映し出す色彩豊かなヴィクトリア朝を目の当たりにできる、良作です。

[参考資料]ヴィクトリア朝の下層社会

「ヴィクトリア朝当時の犯罪マニュアルじゃないの?」と思えるほど詳細に、犯罪や強盗、屋敷へ潜入するプロセスやスリの方法・手口が記されています。下層社会の様子を、飾らずに描いています。

[参考資料]路地裏の大英帝国

私がヴィクトリア朝の生活を詳しく知ろうと思った2000年当時に出会った、日本人が書いた書籍では最も労働者階級の都市生活を詳しく描いた資料本です。研究者の方たちはこの道の第一人者の方ばかりです。